2019年4月から2020年1月にかけて、「LINE@」「LINEカスタマーコネクト」「LINEビジネスコネクト」「LINE公式アカウント」が統合され、基本料金が値下げになり、従量課金が導入されました。

今回の大幅な変更は、基本料金の引き下げや従量課金に注目されがちで、「月の支払い額が上がった」「配信しづらくなった」など不満の声も聞きますが、LINE Messaging APIの利用については、使いやすくなり、とても改善されました。

LINE Messaging APIとは、LINEが提供している開発者向けのオプション機能で、Messaging APIを使うと、LINEの標準機能ではできない様々なメッセージ配信を行うことができます。

Messaging APIの代表的な機能として、LINE Botというものがあります。LINE Botは、Reply APIとも呼ばれ、リプライ(返信)という名の通り、利用者が送るメッセージに対して、自動返信を行う機能です。

例えば利用者が「おみくじ」とメッセージを送ると、ランダムに「大吉」「吉」「凶」のいずれかを返信するような「このメッセージが届いたら、こんな風に返信する」という処理をプログラミングすることで実現できます。

最近は、LINE Botを活用する企業も増えており、例えばみずほ銀行では、自分の銀行口座とLINEを連携させることで、LINEのメッセージ(メニューをタップ)で口座残高を返信してくれる、というサービスを提供しています。

個人・企業にかかわらず、LINE Botをうまく活用することで、ユーザへのサポートや集客を効果的に行うことができます。私自身、1つのLINE Botで広告費をかけずに2万人を超えるLINE登録者を集めることができましたし、アイデア次第で強力なビジネスツールになり得ると考えます。

しかも、LINE Botの開発・運用にはコストが掛かりません(サーバー代は別)。冒頭で記述したように、2019年から2020年にかけて、LINEのサービスがLINE公式アカウントに統一されるという大きな変更がありましたが、この仕様変更により、Messaging APIの使用料が32,400円から0円になった上に、LINE Botによる返信は従量課金対象外なんです。

LINE Botは開発が必要なため、開発を他社に依頼する際には費用が発生しますが、LINEサービス使用料ゼロというのは大きな魅力と言えるでしょう。

Edel Heartsでは、格安でニーズに合わせたLINE Botの開発を行なっています。無料でのご相談もお受けしていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

さて、LINE Messaging APIで実現できる機能は、LINE Botだけではありません。Reply APIと並ぶ機能として、Push API(プッシュメッセージ)というものがあります。

LINEの管理・運用をする者が利用者へ情報を届ける際、通常は全員または一部に向けてメッセージ配信を行うことになりますが、Push APIでは特定の登録者に好きなタイミングでメッセージを送ることができます。・・これだけを聞くと、通常のLINE配信や1対1のチャットとあまり違いがないように感じるかもしれません。

ですが、Push API(プッシュメッセージ)は、LINE Botと同等かそれ以上に大きな可能性を秘めています。

次は、そんなPush APIの魅力についてご紹介します。


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