【Edel Stripe Payment Pro】買い切りからサブスクまで。高機能決済をWordPressに。
(Version 1.0.2 ベース)
WordPressでのオンライン販売を、もっとパワフルに、もっとスマートに。
「Edel Stripe Payment Pro」は、簡単な買い切り決済から本格的なサブスクリプション運営まで、
必要となる機能を網羅したオールインワンStripe決済プラグインです。

オンラインビジネスの「もっと」を叶えたいあなたへ
- サブスクリプション(月額・年額課金)モデルを本格的に導入したい!
- 会員レベルに応じたアクセス権管理と決済を連携させたい!
- 支払い失敗時のフォローや顧客への通知を自動化したい!
- 顧客自身で契約内容の確認やキャンセルができるようにしたい!
- ログイン機能も安全かつサイトのデザインに合わせて用意したい!
- 決済から顧客管理まで、できるだけWordPress内で完結させたい!
その全て、「Edel Stripe Payment Pro」がスマートに実現します!
Edel Stripe Payment Pro とは?
Lite版の「かんたん・安全な決済」はそのままに、サブスクリプション運営に必要なあらゆる機能を詰め込んだ高機能版プラグインです。StripeとのWebhook連携により、継続課金の成功・失敗、キャンセルといった顧客ステータスの変動をWordPress側に自動で同期。ユーザーロールとの連携や、状況に応じたメール通知の自動化により、サイト運営の手間を大幅に削減します。
さらに、顧客向けの「マイアカウント」ページや、reCAPTCHA v3対応のカスタムログインフォームもショートコードで簡単に設置可能。WordPressサイト上で一貫性のあるユーザー体験を提供できます。
Pro版の主な機能
Lite版の全機能に加えて、以下の機能が利用可能です。
カテゴリ | 機能詳細 |
---|---|
サブスクリプション決済 |
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Webhook自動連携 |
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ユーザーロール連携 |
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マイアカウント機能 |
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管理者向け機能強化 |
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高度なメール通知 |
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カスタムログイン機能 |
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その他 |
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Pro版を選ぶ理由
- 本格的なサブスク運営: 継続課金ビジネスに必要な管理・自動化機能が揃っています。
- 運用の効率化: Webhook連携やメール自動化で、手作業によるミスや手間を削減します。
- 優れた顧客体験: マイアカウントページや専用ログインで、利便性とサイトへの信頼感を向上させます。
- 高いカスタマイズ性: メールやロール連携など、サイトの運用に合わせて柔軟に設定できます。
- 将来性: 今後の機能追加やStripeのアップデートにも対応予定です(サポートポリシーによる)。
動作環境
- WordPress: 5.8 以上(テスト済み最新版: 6.5)
- PHP: 7.2 以上(推奨: 8.0以上)
- Stripeアカウントが必要です。
- (Lite版からのアップグレードパスをご用意しております。)
【Pro版】ご注意・ご確認事項
Edel Stripe Payment Pro プラグインのご利用にあたり、以下の点を事前にご確認・ご了承ください。
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Stripeアカウントと審査について:
- このプラグインを利用するには、別途 Stripe のアカウント登録が必要です。
- Stripeアカウントの利用には、Stripeによる審査があります。ウェブサイトの内容、販売する商品・サービスの種類、事業形態によっては、Stripeの利用規約や禁止業種リストに基づき、アカウントが承認されない、または利用が制限される場合があります。
- 特定の業種(例:Stripeの禁止業種リスト参照)では、Stripeを利用できない可能性があります。プラグイン購入前に、ご自身の事業がStripeの利用要件を満たしているかご確認ください。アカウント審査の結果については、当プラグイン開発元では責任を負いかねます。
-
Webhook 設定の重要性(サブスクリプション運用に必須):
- サブスクリプションの継続的な支払い状況(成功、失敗)、ステータスの変更(アクティブ、キャンセル済など)、返金などをWordPress側に自動で同期させるために、Stripe Webhook の設定が不可欠です。
- プラグイン設定画面(共通設定タブ)に表示される「Webhook エンドポイントURL」をStripeダッシュボードに正確に登録し、「署名シークレット」をプラグイン設定に正しく入力してください。
- リッスンするイベントとして、マニュアルに記載されている必要なイベント(
invoice.payment_succeeded
,invoice.payment_failed
,customer.subscription.deleted
,customer.subscription.updated
,charge.refunded
など)を選択してください。 - Webhookが正しく設定・動作しないと、サブスクリプションのステータスがWordPress側で更新されず、会員のアクセス権管理などに問題が生じる可能性があります。
-
サーバー環境とWebhook:
- StripeからのWebhook通知を正しく受信するには、お使いのWordPressサイト(サーバー)が外部(Stripeのサーバー)からアクセス可能である必要があります。
- LocalWPなどのローカル開発環境でテストする場合は、Stripe CLIやngrokなどのツールを使って外部アクセスを可能にする必要があります。
- サーバーのファイアウォール、セキュリティプラグイン、国外IPアクセス制限などが、StripeからのWebhook通知(
/wp-json/
以下へのPOSTリクエスト)をブロックしていないかご確認ください。(例:XserverのREST APIアクセス制限など)
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初期設定とサポートについて:
- プラグインの全機能を利用するには、Stripe APIキーやWebhook署名シークレットなどの正しい設定が必要です。マニュアルをご参照ください。
- プラグインのライセンスに含まれるサポートは、プラグイン自体のバグ修正や基本的な機能に関するお問い合わせへの対応となります。Stripeアカウントの取得・設定、Webhookの疎通確認やトラブルシューティング、サーバー設定、WordPressやテーマの操作、CSSカスタマイズなど、お客様固有の環境設定に関する個別サポートや設定代行は、別途有償となります。
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reCAPTCHA v3 設定:
- カスタムログインフォームで reCAPTCHA v3 を有効にする場合は、別途 Google reCAPTCHAサイトでサイトを登録し、発行された「サイトキー」と「シークレットキー」をプラグイン設定画面に正しく入力する必要があります。
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ユーザーロール管理:
- サブスクリプション有効時にユーザーに付与するロールは、管理画面で既存のロールから選択します。必要に応じて「User Role Editor」等のプラグインで事前にカスタムロールを作成してください。
- ロールの付与はサブスク有効化時(またはステータスが有効に更新された時)、解除はキャンセル時(またはステータスが無効に更新された時)に自動で行われます。
-
複数サブスクリプションについて:
- 現在のバージョンでは、1ユーザーアカウントにつき、管理・表示できるアクティブなサブスクリプションは基本的に1つという仕様になっています。(後から申し込んだもので上書きされます)。1ユーザーが複数の異なるサブスクを同時に契約する運用には対応していません。(将来バージョンで対応検討)
-
Stripe利用料金について:
- プラグイン料金とは別に、Stripe利用には決済手数料がかかります。
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セキュリティについて:
- サイト全体のセキュリティ(SSL化必須、最新版利用、パスワード管理等)はお客様の責任において確保してください。
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テーマ・プラグインの互換性:
- テーマや他のプラグインとの競合により、予期せぬ問題が発生する可能性があります。問題発生時は切り分けテストをお試しください。
よくある質問 (FAQ)
- Q: Lite版との違いは何ですか?
A: Pro版では、サブスクリプション決済、Webhook連携、マイアカウント機能、カスタムログイン、高度なメール設定、管理者向け操作機能などが追加されています。 - Q: 複数のサブスクリプションを契約できますか?
A: 現在のバージョンでは、1ユーザーアカウントにつき1つのアクティブなサブスクリプションを管理する仕様となっています。(将来的に複数対応を検討中です) - Q: 他の会員管理プラグインは不要になりますか?
A: Pro版には基本的なロール連携やマイアカウント機能が含まれますが、より高度な会員レベル設定やコンテンツ制限を行いたい場合は、専用の会員管理プラグインとの併用をご検討ください。
ビジネスを加速させる、決済ソリューション
単発の販売から、安定した収益を生み出すサブスクリプションモデルまで。
「Edel Stripe Payment Pro」は、あなたのWordPressサイトでのオンラインビジネスを本格化させるための全ての機能を備えています。
決済の導入・管理の手間を最小限に抑え、顧客体験を高め、ビジネスの成長に集中できる環境を、このプラグイン一つで手に入れましょう!