エーデルハーツ

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撮影したのは、音が消えるほど雪が深い朝でした。足音はほとんどなく、白い世界の中で、彼だけがこちらに向かって一直線に進んできます。正面から構えたのは勇気が要りましたが、この角度でなければ写らないものがある。

オオカミは走りません。歩幅を一定に保ち、無駄な力を使わない。胸は低く、視線はぶれない。その姿は獲物を探すというより、道を知っている者の歩き方でした。

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