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英会話スクールの体験レッスンが申し込まれない理由は「ボタンの位置」ではなく「緊張への不安」

体験レッスンの案内があっても申し込まれない本当の理由

英会話スクールのサイトを改善するとき、「体験レッスンのボタンをもっと目立たせよう」と考えることがあります。もちろん導線の整備は大切ですが、申し込みが少ない原因がボタンの視認性だけとは限りません。

多くの場合、問題はボタンを見つけられないのではなく、「見つけてもクリックする気になれない」ことにあります。

英会話スクールの体験レッスンには、他のサービスにはない特有の心理的ハードルがあります。それは「英語を話せない自分をさらけ出す恥ずかしさ」と「何が起きるか分からない緊張感」です。

社会人になりたての頃、英会話の体験に行った日のこと

社会人になって間もない頃、英語を身につけようと思い立ち、近所の英会話スクールの体験レッスンに申し込みました。

申し込みこそしたものの、当日まで緊張していました。「どんなことをやるんだろう」「いきなり英語で話しかけられたらどうしよう」「他の参加者はみんな自分より上手だったら」——事前にサイトを見ても、体験当日の流れはほとんど書いていませんでした。

実際に行ってみると、講師は気さくで雰囲気も和やかで、思っていたよりずっとリラックスできました。でも「行く前にそれが分かっていたら、もっと気軽に申し込めたのに」と思ったことは今でも覚えています。

あなたのスクールの体験レッスンページは、申し込む前の「緊張」を解消できているでしょうか。行ってみれば分かることでも、行く前に分からなければ申し込みには至りません。

「体験前の不安」を具体的に解消する4つの情報

① 当日の流れをステップで見せる

「体験レッスンでは何をするのか」が分かるだけで、不安は大きく減ります。

「① 受付・簡単なアンケート(5分)→ ② 講師との自己紹介(日本語OK)→ ③ 体験レッスン(30分)→ ④ コースのご案内(強制なし)」のように、流れを書いておくことで、「何が起こるか分からない怖さ」が解消されます。

② 「日本語サポートあり」を明記する

英語が苦手な人が最も恐れているのは、「英語しか通じない環境に放り込まれること」です。「体験中も日本語でのフォローがあります」「分からないことは日本語で質問できます」という一言が、申し込みの背中を押します。

③ 「勧誘なし」を明記する

体験レッスン後に強引な入会勧誘があるのでは、という不安は根強くあります。「体験後の入会勧誘は一切ありません。ご自身のペースでご検討ください」と明記しておくと、「とりあえず行ってみよう」という気持ちになりやすくなります。

④ 「体験者の声」で当日の雰囲気を代弁する

スクール側がいくら「アットホームです」と言っても、自己申告では信じてもらいにくいです。「緊張して行ったけど、終わったら笑っていました(30代・女性)」のような体験者の一言の方が、何倍も安心感を与えます。

「体験に行った人が入会する」より「体験に申し込む人を増やす」が先

体験レッスンの転換率(体験→入会)を上げることも大切ですが、そもそも体験に申し込まれなければ転換率の話にすらなりません。

英会話スクールの体験は、「英語が苦手な人が初めて一歩を踏み出す場」です。その一歩を踏み出すのに必要な情報——流れ・日本語サポート・強制なし——がサイトに揃っているかどうかを、改めて確認してみてください。

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